年末年始/東日本以西の気温は平年並み、日本海側は大雪に
2018年12月14日 10:00 / 販促
日本気象協会は12月14日、2018年から2019年の年末年始(2018年12月29日(土)頃から2019年1月3日(木)頃)の天気傾向に関する情報を発表した。
今年は、寒気の影響を受ける北日本を中心に日本海側では大雪に注意が必要で、東日本以西では気温は平年並みで、 奄美・沖縄はくもりや雨の日が多く気温は高めとなる見込みだ。
年末年始(12月29日頃~1月3日頃)の日本付近は、西高東低の冬型の気圧配置となる日が多く、北日本を中心に寒気の影響を受ける見込みだ。
北海道から九州の日本海側は冬型の気圧配置となるため、くもりや雪または雨の日が多い。
帰省やUターンなどの際は、タイヤチェーンを携行し交通情報で雪による影響を確認してください。気温は北日本で平年並みか低く、北陸以西で平年並みとなる。
北海道から九州の太平洋側は、全般に晴れる日が多い。気温は北日本太平洋側で平年並みか低く、関東以西で平年並みの見込み。
一方、奄美・沖縄ではくもりや雨の日が多く、気温は平年並みか高い予想となっている。
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