イオン/11月22日~26日「ブラックフライデー」約510店で実施
2019年11月05日 16:40 / 販促
イオンは11月22日~26日、全国の「イオン」「イオンスタイル」約510店で「イオン ブラックフライデー セール」を開催する。
今年は、各地域の特性や暮らしにより合わせた企画にするため、北海道、本州・四国、九州、沖縄と、地域ごとに開催日程を設定した。
ブラックフライデーとは、アメリカの感謝祭の翌日にあたる11月第4金曜日のことを指し、クリスマス商戦の初日として、1年で最も大規模なセールが展開される日。
日本でも、12月の年末商戦を控えて、売上が低い11月のテコ入れ策として、「ブラックフライデー」セールを実施する企業が登場している。イオンがブラックフライデーに取り組むのは、2016年以来、4年目となる。
イオンリテールでは11月22日~26日の5日間、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」など約400店で開催する。
消費増税後、さらなる生活防衛意識の高まりが懸念されているなか、今年の「イオン ブラックフライデー セール」は冷え込みが厳しくなると言われる「小雪(しょうせつ)」にあたる11月22日から、開催する。
冬の訪れを前に、いま欲しい冬物衣料品や生活雑貨、家電、食品などを「半額」や「均一価格」など、お値打ち価格で提供することで、日本の消費を喚起する。
今年初めてとなる「イオン ブラックフライデー ご予約販売会」を11月5日~11日の7日間、開催する。事前予約だからこそ提供できる、衝撃のお値打ち商品や数量限定の「逸品」などを中心に商品を販売するという。
■イオンブラックフライデーセール
https://chirashi.otoku.aeonsquare.net/pc/chirashi/blackfriday/
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