【PR】カンリー/スーパー業界向け「脱・チラシ依存」のための集客戦略レポート公開
2025年07月23日 15:03 / 販促
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カンリーはこのほど、スーパー業界向け「脱・チラシ依存」のための集客戦略レポートを公開した。
スーパー業界ではいま、限られた販促予算の中で「どの施策にどれだけ投資するか」が問われている。紙チラシや電子チラシを活用する企業が多い中、第3の情報接点として注目されているのが「Googleマップ」(MEO)だという。
レポートでは、このGoogleマップに着目し、来店前の検索・比較・情報収集における活用実態を調査データに基づいて明らかにしている。
調査の結果、来店前の情報収集では、Googleマップの利用率が紙・電子チラシを上回ることが判明。中でもその傾向は「生活圏外のスーパー利用者」で顕著に見られた。
この層は月平均約4.4回来店・月間消費額は平均約1.6万円と高い一方で、チラシなどの従来型販促では接点を持ちにくく、これまで十分に捉えきれていなかった重要なターゲット層といえる。Googleマップを通じた情報接触が、こうしたユーザーとの新たな接点となり得ることが示されている。
レポートでは、Googleビジネスプロフィール(GBP)の整備や、集客効果を高めるMEO対策の具体的なポイントも紹介。Googleマップを活用した新たな集客チャネルを検討するスーパーの経営者・マーケティング担当者におすすめの内容となっている。
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