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東武池袋本店/27店が出店する新フードフロアをオープン

2017年10月30日 17:20 / 店舗レポート

酒マーケットは、自主編集の和洋酒売場とワインショップ・エノテカ、嗜好品専門店で構成する。

<和洋酒売場>
和洋酒売場

<日本酒売場のディスプレイ>
日本酒売場のディスプレイ

和洋酒売場では、日本酒売場を入口に配し、日本酒の種類別に料理との相性を提案する。

日本酒を醇酒、爽酒、熟酒、薫酒の4つの分類し、酒の特徴と具体的に相性の良いメニューを視覚的に訴求する。

<醇酒の解説>
醇酒の解説

<爽酒の解説>
爽酒の解説

<熟酒の解説>
熟酒の解説

<薫酒の解説>
薫酒の解説

ビールでは、話題のクラフトビールを中心とした品ぞろえで、価格訴求ではない、こだわりの商品を訴求する。

<ビール売場>
ビール売場

ワインショップ・エノテカは、既存店をリニューアルオープンしたもので、百貨店では国内最大級となる約1000種類の品ぞろえを提供する。

<ワインショップ・エノテカ>

他の百貨店にない白ワインコーナーや、気軽に飲めるバーを併設することで、ワインを通じた新しい発見と体験を提案する。

11月2日には、酒類売場前に、チーズ専門店「チーズ・オン ザ テーブル」、スパイス専門店「レピス・エピス」、フードセレクトショップ「グッド・フォーチュン・ファクトリー」、缶つま専門店「ROJI 日本橋 by KOKUBU」がオープンする予定だ。

酒類とつまみの専門店を併設することで、関連販売を提案し、お客が酒とつまみを同時に購入しやすい売場環境を目指す。

店舗概要
所在地:東武百貨店池袋本店地下1階
売場面積:約1100m2

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