ドラッグイレブン／水天宮前駅直結「T-CAT」に都内3号店、生活必需品強化
2018年01月31日 13:40 ／ 店舗レポート
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T-CAT店は、セブン-イレブンや居酒屋、そば屋、寿司屋、子供服店、100円ショップキャンドゥなどがあるフロアに出店した。
＜セブン-イレブンと同一フロアに出店＞
路面店として出店した1号店「京橋店」はナチュラルローソン跡地に出店し、最寄にローソンがある立地で、2号店「茅場町店」も、セブン-イレブンが最寄りにある。
＜食品の品ぞろえは絞り込んだ＞
3号店もコンビニの最寄に出店したことについては、「コンビニを意識して出店しているわけではないが、コンビニの客層は男性が多いと聞いている。ドラッグストアの客層は女性客が多く、品ぞろえも異なるため、集客で相乗効果があるとみている」という。
＜ペットボトル飲料コーナー＞
コンビニを意識して、食料品の品ぞろえは絞り込んだ。一方で、ドラッグストアの特徴が出せる健康食品はしっかりと品ぞろえをした。
＜健康食品コーナー＞
女性客を意識して、小型店舗であってもしっかりとストッキングコーナーを設け、働くOLのニーズにこたえた。
＜ストッキングコーナー＞
生理用品、洗顔料など、女性が日常的に使う商品については、しっかりと品ぞろえを確保し、コーナー展開している。
＜生理用品コーナー＞
＜洗顔コーナー＞
また、T-CATは旅の玄関口という役割もあるため、旅行へ向かう人が利用しやすい小容量のシャンプー、洗剤、制汗剤などを集めたトラベルコーナーも設けた。
＜小容量商品を集めたトラベルコーナー＞
駅構内やオフィス街では売れ筋商品となっている栄養ドリンクもレジ最寄にコーナー展開し、ドラッグストアらしい品ぞろえを打ち出す。
＜栄養ドリンクコーナー＞
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