ユニー/「アピタテラス横浜綱島」開業、簡便・即食品充実で目標売上高38億円
2018年03月30日 16:10 / 店舗レポート
そのほか、1階には食の専門店11店、日用品、行政サービスも充実させ、立ち寄りたくなるテナントをそろえた。
横浜元町の老舗ベーカリー「ポンパドウル」がユニー初出店。イートインスペースも併設し、出来たてを食べられる。
コーヒーと輸入食品の「カルディコーヒーファーム」、新鮮野菜と選りすぐりの日本全国の食材・調味料を取り揃えた「Una Casita(おなかすいた)」もユニー初オープンとなっている。
スイーツでは、季節の果実を取り入れた長野発オムレットケーキの店「ルールドゥグーテ」が神奈川県初出店。
人気のコッペパン専門店「コッぺん道土(こっぺんどっと)」は、ショッピングセンターに初登場となる。
店舗1階中央の吹き抜け部分に、64席のイートインテラスを設置した。店内で購入した、出来たて、作りたての商品をその場で食べられる。
食品の購入や飲食だけでなく、ドラッグストア、行政サービスなどの導入で来店率を上げる。
毎日使う日用品が充実した、「マツモトキヨシ」がオープン。
「アピタテラス横浜綱島郵便局」が移転出店し、3つの金融機関のATMコーナーを設置する。
横浜市と協力し、学童保育「つなしまみらい広場『ひかり』ソレイユ」、市内2か所目の高齢者の就労・地域活動の紹介窓口「生きがい就労支援スポット」、地域住民向け「貸会議室」も施設内に配置する。
1階サービスカウンター前に無料コイン式ロッカー(常温用、冷蔵用)を各16台設置。
5月下旬より開始予定のネットスーパー(店舗より約3km圏内)では、生鮮食品、一般加工食品など、パソコンやスマホ、電話・FAXも注文可能となっている。
注文した商品を店内のロッカーで受け取れるサービスも実施する。
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