ユニクロ/12月の売上10.7%減、防寒衣料を中心に苦戦

2016年01月07日 15:33 / 月次

ファーストリテイリング(2015年8月期売上高:1兆6817億円)が発表した12月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、直営店(807店)とダイレクト販売の合計売上高は10.7%減、客数13.8%減、客単価3.6%増となった。

直営店は、売上高12.5%減、客数15.1%減、客単価3.1%増。2店を出店し、1店を退店した。

12月は気温が極めて高く推移したことから、防寒衣料を中心に苦戦し、減収となった。

ユニクロ/9月既存店売上高22.1%増、夏物・羽織物が好調

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

株式会社ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

ユニクロに関する最新ニュース

一覧

ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧