セブンイレブン/3~11月は売上高7.7%増、営業利益5.9%増の1800億円
2016年01月07日 15:07 / 決算
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セブンイレブン・ジャパンの2016年2月期第3四半期決算は、売上高6001億8800万円(前年同期比7.7%増)、営業利益1800億4100万円(5.9%増)となった。
チェーン全店売上高は3兆2453億3800万円(7.1%増)だった。
3月に高知、6月に青森、10月に鳥取へ出店地域を拡大するなど1115店の積極的な出店を推進した結果、期末店舗数は46都道府県で1万8242店(751店増)となった。
商品面では、おにぎりやサンドイッチなどの基本的な商品の更なる品質向上を推進するとともに、地域の嗜好に合わせた商品開発を強化した。
omni7のオープンに合わせて、店舗留め置き商品の管理や引き渡し業務を効率的に実施するため、各店の店内体制強化を進めた。
通期は、売上高7825億円、営業利益2350億円の見通し。
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