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牛丼3社/11月既存店売上すき家、松屋増、吉野家は減

2018年12月14日 14:30 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、11月の既存店売上高は、すき家前年同月比5.0%増、吉野家3.0%減、松屋フーズ2.9%増となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>
すき家

■すき家
既存店売上高5.0%増、客数3.0%増、客単価2.0%増。
全店売上高4.3%増、11月末店舗数は1933店。

■吉野家
既存店売上高3.0%減、客数5.4%減、客単価2.5%増。
全店売上高0.4%減、客数2.4%減、客単価2.1%増、11月末国内吉野家店舗数1208店。

■松屋フーズ
既存店売上高2.9%増、客数0.4%増、客単価2.5%増。
全店売上高5.7%増、11月末店舗数は1152店(松屋958店、とんかつ175店、その他19店)。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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