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東京地区百貨店/11月の売上は1498億円、4カ月連続のプラス

日本百貨店協会が発表した11月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1498億円(前年同月比0.2%増)で、4カ月連続のプラスとなった。

売上高構成比の90.5%を占める店頭売上高は0.1%増、同9.5%の非店頭は1.2%増。

11月は、高気温により冬物商材や防寒アイテムが伸び悩み苦戦したが、各社実施の集客策が奏功したことに加え、改装・増床効果も見られ、入店客数は13か月連続プラスの0.7%増となった。

売上高も0.2%増と4か月連続でプラスした。主要5品目のうち、対前年増となった身のまわり品、雑貨、食料品の3品目が、天候による影響が大きかった主力の衣料品のマイナス分を補う形となった。

身のまわり品は、ラグジュアリーブランドのバッグやカジュアルシューズが好調で高伸した。

雑貨は、ベースメイクやクリスマスコフレ、イベント企画が国内外顧客に好評だった化粧品や、宝飾など高額品に加え、その他雑貨もプラスした。

食料品は、パーティ需要から和洋菓子ともに動き、菓子が3か月連続増。

ワインも好調で、その他食料品は4か月連続プラス。歳暮ギフトはネット受注が高伸しており堅調に推移している。

一方、衣料品はワンピース、ニット、スカート、ブラウス、カットソー、パンツなどの秋物が動いたものの、コートやジャケットなど重衣料や、ストール、マフラー、帽子、手袋、靴下などの防寒品の動きは鈍かった。

12月中間段階の商況は、2.2%減(12月17日)で推移している。

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