流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





牛丼3社/1月既存店売上すき家、松屋増、吉野家は減

2019年02月19日 11:20 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、1月の既存店売上高は、すき家前年同月比3.7%増、吉野家3.3%減、松屋フーズ2.2%増となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>
すき家

■すき家
既存店売上高3.7%増、客数2.7%増、客単価1.0%増。
全店売上高2.8%増、1月末店舗数は1932店。

■吉野家
既存店売上高3.3%減、客数4.5%減、客単価1.3%増。
全店売上高0.8%減、客数1.6%減、客単価0.8%増、1月末国内吉野家店舗数1208店。

■松屋フーズ
既存店売上高2.2%増、客数0.3%増、客単価1.9%増。
全店売上高5.7%増、1月末店舗数は1155店(松屋956店、とんかつ181店、その他18店)。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

関連記事

月次 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧