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カジュアル衣料/1月既存店ユニクロ1%減、マックハウス10%減

月次/2019年02月25日

カジュアル衣料5社の1月度の営業概況によると、ユナイテッドアローズ0.4%増、ライトオン3.6%増、ジーンズメイト0.1%増だったが、ユニクロ(ファーストリテイリング)1.0%減、マックハウス10.0%減と明暗を分けた。

<ユニクロイメージ>
ユニクロ

■ファーストリテイリング(2018年8月期:売上高1兆8619億円)
既存店+Eコマース(既存店計751店舗)売上高1.0%減、客数0.9%減、客単価0.1%減

直営店+Eコマース(直営店計783店舗)売上高0.9%減、客数0.8%減、客単価0.2%減。

出店0、退店5。直営店783店。

1月は、冬物の販売が好調だったことから、既存店売上高は前年並みの水準となった。

■ユナイテッドアローズ(2018年3月期:売上高1544億円)
小売既存店売上0.4%増、ネット通販既存店売上37.8%増、小売既存店客数1.7%減、小売既存店客単価2.1%増。

小売全店売上1.5%減、ネット通販全店売上27.8%増、小売全店客数3.9%減、小売全店客単価2.5%増。

子会社のCHROME HEARTS JPのビジネスユニット売上高前期比は13.0%減、コーエンの全社売上高前期比は13.4%増。

1月はセール需要が盛り上がった。

商品動向では、メンズウィメンズともニット、アウターなどの冬物衣料、マフラー、グローブなどの防寒小物の動きが目立った。

■ライトオン(20日締、2018年8月期:売上高767億円)
既存店売上3.6%増、客数6.9%増、客単価3.1%減。

全社売上1.0%増、客数4.2%増、客単価3.1%減。

出店0、退店2、1月度末店舗497店。

1月度は、気温の低下もあり、防寒アウターが好調に推移したものの、年末年始商戦期間については客数を伸ばしきれず、販売は苦戦した。

年始商戦後は、セール商品の販売を促したことで、客数が伸長し、冬物商品が堅調に推移、また、休日が前年より2日多かったこともプラス要因となった。

商品では、メンズ・ウィメンズともに、新規で投入したナショナルブランドのスウェットや和紙デニムシリーズが堅調だった。

■マックハウス(2018年2月期:売上高308億円)
既存店売上10.0%減、客数5.1%減、客単価5.3%減。

全店売上8.5%減、客数0.7%減、客単価7.8%減。

出店0、退店12で1月末計406店舗。

1月は、前月に引き続き暖冬の影響でアウターなどの冬物商品が鈍い動向となった。

冬物商品のクリアランスにより、大きく値引き販売を実施して集客を図ったが、商品単価が下がり、客単価は低調に推移した。

商品動向は、ボトムスが堅調に推移したほか、パーカーやトレーナーなどのカットソーが売れ筋となった。

また、昨年よりも早く、春物商品が動き出した。

■ジーンズメイト(20日締、2018年3月期97億円)
既存店売上0.1%増、客数0.6%増、客単価0.5%減。

全店売上10.8%減、客数7.7%減、客単価3.3%減。

出店0、退店3、1月度末店舗数75店。

MD改革により、例年に比べ投入を早期化した春物の新商品が、ナショナルブランド(NB)のスウェット類を中心としてメンズ&レディース共に好調に推移し、月度後半にかけて盛り返した。

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