スーパーマーケット/6月の既存店売上0.1%減、一般食品0.9%減
2019年07月23日 11:30 / 月次
オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は7月23日、6月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8856億3230万円(既存店前年同期比0.1%減)で、うち食品合計は7996億8069万円(0.0%)、非食品633億2504万円(1.6%減)、その他226億2706万円(0.0%)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は2981億8712万円(0.3%増)、内訳は、青果1218億2745万円(0.4%増)、水産748億8455万円(0.7%増)、畜産1014億7512万円(0.0%)となった。
惣菜は902億8295万円(0.9%増)、日配は1758億2992万円(0.2%増)、一般食品は2353億8070万円(0.9%減)となった。
なお、全店売上高は0.9%増、うち食品合計1.2%増、非食品1.2%減、その他0.1%増だった。
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