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ショッピングセンター/11月既存SC売上1.3%増、4カ月ぶりにプラス

2021年12月23日月次

日本ショッピングセンター協会が12月23日に発表した11月のショッピングセンター(SC)販売状況によると、既存SCの売上高は前年同月比1.3%増、7月以来4カ月振りに前年を上回った。2019年比では9.3%減となった。

<既存SC売上高伸長率の推移>
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前年同月よりも日曜日が1日少なかったものの、緊急事態宣言の解除により客足の戻りが見られた10月からさらに回復傾向が見られ、前月を2.7ポイント上回っている。

テナントは前年同月比伸長率1.5%増と前月から3.3ポイント改善し、プラスに転じた。中旬以降の気温の低下もあり、冬物衣料や靴、雑貨などの動きが本格化した。また、飲食はディナータイムの売上が回復し始めた。

キーテナントは前月並みの前年同月比伸長率0.5%増と堅調に推移した。百貨店では外出機会が回復していることもあり、婦人服や服飾雑貨が好調であることに加え、宝飾品や美術品などの高額品も引き続き堅調であった。

一方、これまでコロナ下で売上を伸ばした地域密着型の中小型SCのキーテナントでは、外出範囲の拡大に伴い、前年を割る食品スーパーも見られたという。

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