ビックカメラ/7月は音響映像・家庭電化好調、全店売上13.4%増
2024年08月28日 17:39 / 月次
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ビックカメラ(2023年8月期:売上高8155億円)が発表した月次売上速報によると、7月のビックカメラの売上高は、全店前年比13.4%増となった。ビックカメラ+コジマの売上高は、6.7%増だった。
ビックカメラの品目別売上高は、音響映像商品14.0%増、家庭電化商品11.7%増、情報通信機器商品0.9%減、その他の商品32.6%増となった。
7月 | 音響映像 | 家庭電化 | 情報通信機器 | その他 |
全店前年比 | 14.0%増 | 11.7%増 | 0.9%減 | 32.6%増 |
音響映像商品は、デジタルカメラが好調、オーディオが堅調だった。一方、テレビがやや低調となった。家庭電化商品は、調理家電、エアコンや理美容家電が好調、洗濯機が堅調だった。一方、冷蔵庫がやや低調となった。
情報通信機器商品は、スマートフォンが堅調。一方、パソコン本体やパソコン周辺機器もやや低調となった。その他の商品は、ゲーム、時計、医薬品、玩具やスポーツ用品など総じて好調だった。
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