流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ウォルマート、セブンイレブン/採用のデータ分析「ソートスポット」解説無料WEB開催

2020年07月22日 12:00 / セミナー

ソートスポットは8月6日、小売業向け「ThoughtSpotウェビナー~現場の最前線によるデータドリブンな意思決定が組織を成功に導く~」を開催する。

<ThoughtSpotウェビナー>
ThoughtSpotウェビナー

新型コロナが産業に与えた経済的な打撃は大きく、不確実な状況は今後も続くと見られている。そのような状況の今だからこそ、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速し、企業の競争力を向上させることの重要性が増している状況だ。

小売業では、「ダイナミックプライシングによる在庫超過の解消」「商品別、顧客別の詳細な売上分析を通じた品揃えの強化および最適化」「販売現場によるデータ活用を通じたES (従業員満足)の向上」「データドリブンの企業文化づくり」などが課題となっている。

Googleのようなシンプルな検索とAIを活用したデータ分析プラットフォームの「ThoughtSpot(ソートスポット)」は、ウォルマート、セブン-イレブンといった世界最大規模のチェーンストアから、カナディアン・タイヤといった国内(カナダ)で展開する企業まで、データ活用に熱心な小売企業で採用されている。

ソートスポットを活用することで、専門的なデータスキルを持たない一般のビジネスユーザー(店舗管理部門、EC部門、マーチャンダイザー、財務部門など)自身が、データから能動的にインサイト(洞察)を引き出し、現場でさまざまな意思決定をデータドリブンに実施できるようになるという。

今回のウェビナー(Webセミナー)では、ソートスポットについて詳しく知らない人を主な対象者に、ソートスポットの特長、機能、一般的なBIツールと何が違うのかの解説に加え、デモ、小売業の事例についてわかりやすく説明する。

■開催概要
開催日時:8月6日(木)15:00〜15:45
会場:オンライン開催
参加料金:無料

■詳細・申込
https://thoughtspotwebinar_retail_aug6.splashthat.com/

受講の主な対象者は、
・デジタル変革を推進する上で適切なデータ分析プラットホームを探しているCDOまたはDX推進担当
・業務での効果的なデータ活用に課題を感じている事業部門や店舗運営、間接部門
・導入したBIツールがあまり活用されずに困っているBI部門
・社内にデータはあるが上手く活用されていないことに課題を持つシステム部門
などのビジネスパーソンを想定している。

※製造業、サービス、通信など、小売業以外の企業も参加可能。
ソートスポットの同業他社、および個人のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

■問い合わせ先
https://thoughtspotwebinar_retail_aug6.splashthat.com/

関連記事

セミナー 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧