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ホームセンター徹底研究/客層・MD・メーカーへの要望解説1月21日開催

2020年12月16日 13:45 / セミナー

マーケティング研究協会は2021年1月21日、「ホームセンター徹底研究セミナー~新しい客層・新しいMD進化するホームセンターとの取組を考える~」を開催する。

昨年10月の消費増税後に苦戦が予想されたホームセンター業態だったが、コロナ禍では、今やメイン顧客となっている30代女性が業績を支えた。

今回のセミナーでは、ここに至るまでに店舗づくり、品揃え、商品などをさまざまな改革が どう行われたのか。これからどのような方向に向かうのか。最近話題となっている、業界再編めぐる話題も合わせて余すところなく解説する。

■開催概要
開催日時:2021年1月21日13:30~16:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人33,000円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/01/post_796.php

■プログラム
1、ホームセンター業態はコロナ禍で何が変わったのか?
1)ホームセンター業界の現状、長期で見たトレンド
2)コロナ禍で客層、客単価、買物シーンはどう変わったか
3)コロナ禍で変わった売れ筋、カテゴリー(日用品、食品、DIY、園芸、ペット、インテリアはいつ、どこでよく売れたか)
4)消費増税の影響はどうなったか?
5)今後の成長に向けて進むECシフト

2、業界再編で何が変わったか?
1)ホームセンター再編の主役DCMの歴史
2)コーナン傘下でドイトはどう変わったか
3)存在感を増すバロー(アレンザHD)
4)ビバホーム×アークランドで塗り替わる勢力図
5)島忠買収合戦の裏話
6)今後の再編大胆予想

3、主要大手チェーンの戦略解説
1)カインズ:圧倒的なデジタルシフトで業界トップに
2)DCM:経営統合から15年、新たなフェーズに
3)コーナン商事、コメリ、ビバホーム、島忠

4、ホームセンターのMDの変化とこれから
1)出店傾向の変化(郊外大型店→都市型小型店)
2)50代男性の売場から30代女性の売場へ
3)提案型の売場づくり
4)ホームセンターが重視する指標を理解する
5)ホームセンターがメーカー、サプライヤーに求めること

■講師
高浦 佑介氏
ダイヤモンド・ホームセンター誌 副編集長
略歴:2006年東京大学文学部(社会心理学)卒業。
同大学院修士課程修了後、ダイヤモンド・リテイルメディア入社。
『ダイヤモンド・チェーンストア』誌編集・記者を経て、2019年4月より現職。

■注意事項
申込み後、登録のメールアドレス宛に受講について詳細を配信。
申込みに際して、申込みフォーム備考欄に追加で下記の内容を記入必須。
郵送で送付するため、テレワークの場合自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
(1)テキスト送付先
・会社
・自宅
(2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号

■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/01/post_796.php

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