東芝テック/DX実現に向けたIoTデータ活用のポイント解説10月22日無料開催
2021年10月06日 12:00 / セミナー
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東芝テックは10月22日、「製造業必見!DX実現に向けたIoTデータ活用のポイントとは~アフターコロナに挑む製造業。デジタルの活用で、変化に強く儲かる工場へ~」をオンライン開催する。
生産業務の効率化による生産性の向上や製造コストの削減に向けて、製造現場ではIoTの導入による製造工程で、課題・問題の把握への取り組みが着実に進んでいる。IoT化を効果的に推し進めていくためには、いかにして製造現場からデータを集積し、それを分析・活用していくかが重要となる。
今回のセミナーでは、東芝テック、コアコンセプト・テクノロジー、ウイングアーク1stの3社合同により、 製造業のDX実現・スマート化に向けた製造現場におけるデータの「収集・分析」の方法を、事例を交えながら紹介する。
■開催概要
日時:2021年10月22日(金)13:00~14:00
会場:オンライン開催
参加費用:無料(事前登録制)
申込締切:2021年10月15日(金)17:00
主催:東芝テック
共催:コアコンセプト・テクノロジー、ウイングアーク1st
■詳細・申込はこちら
https://www.toshibatec.co.jp/event/info/471241310211022/
■プログラム
「ABCD変換によるCCT流製造業DX実現」
内容:ABCD変換はDX実現のために必要な6つの観点をまとめたCCT独自の手法。DX後に可能となる「価値ある判断」の実現に必要なデータの流れをレイヤーで整理することで、効果的なIoT・AI技術を導入してデータを有効活用できる。実際にABCD変換によりDX実現した事例を説明する。
コアコンセプト・テクノロジー DX事業本部IoT/AIソリューション開発部
部長 石原雅崇氏
「『現場の見える化』に必要な自動認識技術の押さえるべきポイント!」
内容:自動認識技術のデバイス・ソリューションとしてRFID、音声認識、画像認識等の事例を紹介。製造業の現場では、アナログな作業が多数存在している。より効率的に、効果的に現場を改善するためにはその作業実績のデータが鍵となり、今や自動認識技術は不可欠なものになっている。RFIDなどの自動認識技術を現場に取り入れるうえでのポイントを事例を交えてわかりやすく解説する。
東芝テック
古内 博氏
「製造業向け!データ分析・活用まで一気通貫でご紹介」
内容:製造現場には生産データや稼働データなど、さまざまな種類のデータが存在する。日々の業務から発生するデータを「見える化」していくことで正確な判断、原因の判明、未来の予測を実現することができる。なぜデータの可視化=効率化につながるのか。MotionBoardによるデータ活用事例から、見える化の効果を説明する。
ウイングアーク1st 営業統括部 第2営業部 第4G
大野 順平氏
パネルディスカッション「製造業がデータ分析・活用を実現するために必要なコト」
東芝テック 古内 博氏
コアコンセプト・テクノロジー 石原 雅崇氏
ウイングアーク1st 大野 順平氏
■問い合わせ先
東芝テック
国内営業企画・業務統括部 ビジネスパートナー推進
住所:東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー
TEC-BPorder@msg.toshibatec.co.jp
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