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製造業と小売業のための2024年問題対策/物流の課題を検討3月2日開催

2022年02月18日 13:40 / セミナー

船井総研ロジは3月2日、「製造業と小売業のための2024年問題対策セミナー~問題を掘り下げると対策が見つかる!~」をオンライン開催する。

<物流の2024年問題への対策解説>
物流の2024年問題への対策解説

物流における2024年問題というと、トラック事業者にしか関係のないことと考えられがちだ。しかし、トラック事業者が変化するということは、そこに仕事を依頼する企業にも必ず影響は生じることは予想される。

今回のセミナーは、「2024年問題が自社にどのような影響を与えるのかわからない」「2024年問題は輸配送だけに影響があると思っている」「2024年問題対策の具体策が決まっていない」「顧客配置から見た拠点の見直しを5年以上実施していない」「これまで物流コストは最低限の価格に抑えてきた」「アウトソーシングしているため物流業務の内容は把握できていない」といったビジネスパーソンの課題に着目。2024年問題リスクを低減するための拠点、輸配送、倉庫作業、物流サービスの考え方を解説する。

■開催概要
日程:3月2日(水)14:00~16:00
開催方法:オンライン※Web会議ツール(Zoom)を使用
受講費:1人9900円(税込)
対象:荷主企業の物流部、物流子会社、荷主企業の経営企画部門
申込締切:2月24日(木)17:00

詳細・申込はこちら

■プログラム
第1講座 2024問題で何がどう変わる?
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長 渡邉 庸介

第2講座 2024対策の実効策はこれだ!
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー 田代 三紀子

第3講座 まだ間に合う!2024対策のロードマップ
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長 渡邉 庸介

■講師
船井総研ロジ
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡邉 庸介
物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。荷主企業に対しては製造業、卸売業、小売業などの自社物流再構築支援プロジェクトを推進。特に物流企業との契約内容の見直し・業務の見直しなどの短期改善から拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案に従事してきた。改善の実践を物流担当者と一緒に活動することで社内へのノウハウ定着を図っている。​​​​​​​​

船井総研ロジ
ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流の改善提案を行い物流拠点の見直し、コスト削減策の提案を実施し、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価を行っている。得意なカテゴリーは、生活産業・アパレル・日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、物流業界における女性の活躍推進に着目した現場(職場)改善、人材育成、人材採用にも取り組んでいる。​​​​​​​​

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