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POSデータ分析・活用の基本を学ぶ/4月18日~6月17日オンデマンド配信

2022年03月28日 12:10 / セミナー

流通経済研究所は4月18日~6月17日、「POSデータ分析・活用基礎講座~自己流からの脱却、正しく効果的な分析を短時間で行うスキルを習得~」をオンデマンド配信する。

<データ分析の基本を学ぶ>
データ分析の基本を学ぶ

同講座は、POSデータ分析・活用の基本を短時間で習得することを目的としている。35年以上にわたる小売・メーカー・卸各社との店頭・データ活用に関する共同研究をベースに開発したもの。見様見まね、自己流からの脱却し、データからチャンスを見いだす定石を学ぶ。

データ分析に費やす時間を短縮し、取引先との信頼を築く正しい集計、商談に使える分析手法をマスターする。

「新しく本部担当になった」「これまで見様見まねや自己流でPOSデータ分析をしていた」「POSデータ分析・活用の基礎を学び直したい」「データ分析・活用にかける時間短縮をはかりたい」といったビジネスパーソンのニーズに対応した内容となっている。

小売業でも、マーチャンダイジングや販促企画へのPOSデータ活用の基礎を習得可能。2019年春の開講以来、220人以上が受講している。

<直近3回の受講者の構成比>
直近3回の受講者の構成比

■開催概要
配信期間:4月18日~6月17日
申込締切:6月3日
所要時間:約4時間10分(5チャプター合計)
受講料:1人につき24,000円(消費税込み26,400円)

■詳細・申込はこちら
https://www.dei.or.jp/school/kouza_pos

■カリキュラム概要
1、最低限知っておきたいPOSデータ分析の基本
・POSデータ集計の3軸(商品・時間・店舗)
・データ分析の基本(比較と評価、指数の活用)

2、事例から学ぶ目的別POSデータ分析・活用
・新規導入・取り扱いの継続
・陳列スペースの拡大
・取扱店舗数の拡大
・販促-価格、タイミング、結果検証

3、効率的な分析と結果の表現
・伝わるグラフ・集計のポイント

4、まとめ

※POSデータ活用検定(POS検!)の試験問題の3分の2は同講座のカリキュラムをベースにしている。2022年上期のPOS検!の受験期間は6月13日から開始。

■講師
流通経済研究所
上席研究員 祝 辰也
外資系金融サービス会社を経て1992年流通経済研究所入所。店内購買行動やPOS・ID-POSデータ活用に関する、メーカー・卸・小売との共同研究、調査・コンサルティング、人材教育を担当。

■オンデマンド配信のメリット
同講座は録画コンテンツを用いたオンデマンド配信で受講
・好きな時間に受講可能
・都合に合わせて受講の中断・再開可能
・確認したい箇所を後から視聴しなおすことができる
・講義内容に関する質問はメールで受け付ける

■問い合わせ先
流通経済研究所 教育・研修担当
担当:中田、祝(いわい)
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4531 
FAX:03-5276-5457

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