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【PR】2025年物流コストクライシス/コストアップ対策ロードマップ戦略編4/2開催

2024年03月12日 10:00 / セミナー

船井総研ロジは4月2日、無料セミナー「2025年物流コストクライシス~コストアップ対策のロードマップ~戦略編」を開催する。

<セミナー告知>

物流業界は2024年問題の本番を迎える。これからどのような状況になるのだろうか。2024年問題対策が完了している企業も、追加対策が必要な企業も、2024年問題の本格稼働に伴い、さらにはその先を見据えて継続して物流の改善・見直しが必要になる。

一方で、物流業界におけるコスト上昇は加速し続けている。荷主企業としてはコスト削減が求められる中、いかに現状の物流コスト上昇を抑えられるかがポイントになる。コスト上昇を抑えるためには、国土交通省から通達があった「物流統括管理者」選任と「下請管理」が重要となっている。

荷主企業に求められている「物流統括管理者」選任とはどのように行うべきか?物流取引の多重構造に伴う「下請管理」に関して、荷主企業としてどのように対応すべきか?実はこれらの取組が物流コストクライシスの対策につながっている。セミナーでは、その概要と関係性について解説する。

4月5日に開催する「実践編 2025年物流コストクライシス ~コストアップ対策のロードマップ~」とあわせて受講することで業界理解が深まり、取り組み精度が向上する内容になっている。24年4月以降の物流戦略をどう進めていくか悩みのある企業は、ぜひ参加して欲しいという。

物流コスト上昇にどのように対応したらよいか悩んでいる人、コストアップ回避の対策について知りたい人、物流リスクに影響を与える実態について知りたい人、物流統括管理者選任にあたり、どのように進めたらよいか悩んでいる人、下請管理に関して、荷主企業としてどのような対応が必要なのか悩んでいる人に役立つヒントを提供する。

■開催概要
日時:4月2日(火)13:30~16:00
場所:船井総研ロジ八重洲セミナールーム
参加費:無料
対象:荷主企業物流部門担当者、物流会社担当者
申込締切:4月1日(月)17:00
※対象外企業、同業他社、フリーメールアドレスからの申込不可

詳細・申込はこちら

■講座内容
第1講座
2024年以降の物流業界環境と荷主に求められる時流適応策
赤峰 誠司
船井総研ロジ 取締役 常務執行役員
・2024年の物流業界環境
・需給逆転のX点とは
・荷主が取り組む時流適応策
・これからの物流企業の評価軸

第2講座
物流統括管理者選定を見据えた物流部門のレベルアップ策
田代 三紀子
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長
・物流統括管理者とは
・物流部門の役割と使命を明確にする
・物流部門の活動計画を立てる

第3講座
下請管理によるリスクの回避と契約の見える化
田代 三紀子
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長
・元請物流事業者の下請管理
・荷主企業が行う委託先管理
・委託先チェックシートを作成してリスクに備える

■講師
赤峰 誠司
船井総研ロジ 取締役 常務執行役員
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまで支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。​​​​​​​​​​​​​​

田代 三紀子
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている​​​​​​​​​​。

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