【PR】2025年物流コストクライシス／コストアップ対策ロードマップ実践編4／5開催

2024年03月13日 10:00 ／セミナー

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2024年問題
船井総研ロジ

船井総研ロジは4月5日、無料セミナー「2025年物流コストクライシス～コストアップ対策のロードマップ～実践編」を開催する。

＜セミナーの告知＞

物流業界は2024年問題の本番を迎える。2024年問題対策が完了している企業も、追加対策が必要な企業も、2024年問題の本格稼働に伴い、さらにはその先を見据えて継続して物流の改善・見直しが必要になる。一方で、物流コストは上昇が止まらない。荷主企業としてはコスト削減が求められる中、いかに現状の物流コスト上昇を抑えられるかがポイントになる。

コスト上昇を抑えるには自社の物流リスクを排除することと密接な関係がある。コストアップの要因となる物流実態とは何か？コストアップ以外の物流リスクは何か？正しくとらえ、行動に移すことが重要となる。

現在、燃料補助金延長、物価高騰、高速道路の速度制限引き上げ、脱炭素への対応加速など、物流業界にも大きく影響する環境変化が次々に起きている。その中で、物流業界の時流・変化を正しくとらえ、荷主企業として取り組むべきことを先んじて進めて行かなければならない。2024年以降の物流業界を正しく読む力と、「取り組むべきこと」のヒントを伝える。

「値上げ対応をしているのに、物流コストアップが止まらない」このような悩みを抱えている人も少なくない。受け身の姿勢ではなく、荷主企業主導でコストドライバ―を明確にし、対策をうつことが必要となる。物流コストアップにつながるリスクとは何か？正しく理解することが大事となる。

また、物流コストアップのリスクの所在は把握したが、具体的にどのようにリスクの排除を進めていけばよいのだろうか。物流部門だけでなく、経営層を含めた社内関係部門を巻き込んだ、物流コストクライシス回避のためのロードマップ作成から具体的な取組方法について伝える。

4月2日に開催する「戦略編 2025年物流コストクライシス～コストアップ対策のロードマップ～」とあわせて受講することで業界理解が深まり、取り組み精度が向上する内容になっている。2024年4月以降の物流戦略をどう進めていくか悩みのある企業の参加を推奨する。

物流コスト上昇にどのように対応したらよいか悩みのある人、コストアップ回避の対策について知りたい人、コストアップ対策の取組内容や優先順位の設定に悩みのある人、コストアップ対策として具体的にどのように計画を立てたらよいか知りたい人、取組、計画を社内関係部門に協力してもらえるか悩んでいる人に役立つヒントを提供する。

■開催概要
日時：4月5日（金）13:30～16:00
場所：船井総研ロジ八重洲セミナールーム
参加費：無料
対象：荷主企業（製造業、小売業、卸売業）物流部門担当者、物流子会社担当者
申込締切：4月4日（木）17:00
※対象外企業、同業他社、フリーメールアドレスからの申込不可

■詳細・申込はこちら

■講座内容
第一講座
2024年以降の物流業界環境と荷主に求められる時流適応策
赤峰誠司
船井総研ロジ取締役常務執行役員
・2024年の物流業界環境
・需給逆転のＸ点とは
・荷主が取り組む時流適応策
・これからの物流企業の評価軸

第二講座
物流コストの問題総点検
～チェックリストで自社の物流コストアップのリスク所在が分かる！～
渡邉庸介
船井総研ロジロジスティクスコンサルティング部部長
・物流コストアップリスク表によるリスクの整理と解説
・チェックリストで自社のリスクをチェック

第三講座
ここから始める！物流コストクライシス対策の進め方
渡邉庸介
船井総研ロジロジスティクスコンサルティング部部長
・リスク別の具体策を解説
・ロードマップの作成方法

■講師
赤峰誠司
船井総研ロジ取締役常務執行役員
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまで支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100％を誇る。AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。

渡邉庸介
船井総研ロジロジスティクスコンサルティング部部長
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。