東急ハンズ/武蔵小杉東急スクエアに小型店
2013年04月01日 18:53 / 店舗
東急ハンズは4月1日、川崎市の東急武蔵小杉駅直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」内に、「ハンズビー武蔵小杉東急スクエア店」をオープンした。
<ハンズビー武蔵小杉東急スクエア店>
女性だけでなく、駅利用者や武蔵小杉を生活圏とするファミリーや男性の利用を想定した店舗。ヘルス&ビューティ、ステーショナリー、ハウスウェア、シーズン&ライフスタイルの4カテゴリーを展開する。
<ヘルス&ビューティー売場>
<ドコモのスマートフォンアクセサリーを強化>
武蔵小杉東急スクエア内には、ドコモショップが出店するため、通常は取扱の少ないドコモのスマートフォンアクセサリーを強化。
ドコモショップと並行する形で、スマートフォンアクセサリーを展開。スマートフォンアクセサリーは強化分野で、通常の店舗の3倍の品ぞろえとした。
<スキンケアコーナーのテスター>
主力のヘルス&ビューティー売場では、オーガニックコスメなどスキンケア商品を充実させた。化粧品やスキンケア商品は高額商品であっても、すべてテスターを設置し、商品に納得した上で、購買してもらう工夫をした。
<ふたが保冷剤となっているお弁当箱>
新入学シーズンやゴールデンウィークの行楽にあわせ、お弁当箱や水筒などを集積した「ハンズランチ編集部」を設置。今年は、ふたが保冷剤となっており、ゴムバンドで束ね、ペットボトルとお弁当を同時に冷やせる商品が注目だという。
<くまもんのマスキングテープ>
文房具売場では、使用する位置によって、くまもんの表情が異なるマスキングテープを展開。話題性のある商品も取り入れた。
<人気商品のネイルシール>
ハンズビーでは、全店で爪に張るだけで、簡単にネイルアートが楽しめるネイルシールが好調なため、武蔵小杉店では、40アイテムをそろえた。
<店長一押しの伸びるバナナ>
店長によると、ゴムでできていて伸びるバナナをつかんで伸ばすだけのように、気軽に継続できる健康器具が人気。手軽に軽い運動ができるため、職場や自宅用に購入する人が多いという。
店舗概要
出店地:神奈川県川崎市中原区小杉町3
交通:JR南武線東急東横線/目黒線武蔵小杉駅直結
店舗面積:約350㎡
営業時間:10時~21時
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