H&M/旗艦店H&M SHIBUYAにキッズを導入
2017年01月20日 15:30 / 店舗
H&Mは2月9日、東京・渋谷の旗艦店H&M SHIBUYAにキッズを導入する。
レディースフロアの3階を一部リニューアルし、2017年からフロア半分ほどの面積にキッズを展開する。
H&M SHIBUYAでは、新生児(0-6か月)、ベビー(6-24か月)、キッズ(18か月-8歳)を対象に、日常使いできるパンツやTシャツ、ジャケットやワンピースなどのファッション・アイテム、帽子やサングラス、靴などのファッション小物まで豊富なラインナップを展開する。
限定店舗のみの取り扱いとなる、H&Mの最もハイエンドなコレクション「H&M Studio」や、サステイナブルなファッションをコンセプトとした「Conscious Exclusive」などのキッズラインも導入し、親子で最新トレンドのコーディネートを楽しめる。
そのほか、H&Mの定番商品として、サステイナブルな素材(オーガニックコットン)を使用したキッズアイテムも豊富に展開する。
館内はエレベーターが完備しており、ベビーカーのお客も安心して買い物ができる。
H&M SHIBUYAは1月20日にキッズコーナーの一部をオープンし、その後も改装を進めながら、2月9日に正式にグランドオープンする。
2009年9月にH&Mの日本初旗艦店として開店したH&M SHIBUYAは国内最大規模の売場面積(約2800m2)を誇り、4フロアの店舗構成でレディース、メンズ、アンダーウェア、アクセサリーを展開している。
1月20日現在、国内に64店を展開しており、そのうち59店でキッズを取り扱っている。
キッズは、新生児(0-6か月、サイズ50-68)、ベビー(6-24か月、サイズ68-92)、キッズ(18か月-8歳、サイズ92-128)、H&Mヤング(9-14歳、サイズ134-170)の4つのサイズカテゴリーで展開する。
渋谷店は、ヤングの取扱いがないが、ファッショナブルで、遊び心に満ちたアイテムがそろい、機能性と安全性を重要視した商品を提案する。
店舗概要
所在地:東京都渋谷区宇田川町33-6
売場面積:約2800m2
店舗構成:4フロア
取扱商品:レディース、メンズ、キッズ、アクセサリー
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日