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東急プラザ渋谷/エンタテイメントレストラン「CE LA VI」日本初上陸

2018年05月24日 16:20 / 店舗

東急不動産は5月24日、「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の商業施設ゾーン「東急プラザ渋谷」(2019年秋竣工予定)の17・18階部分に、日本初上陸となる「CE LA VI Tokyo(セラヴィ トウキョウ)」(仮称)が出店すると発表した。

<「CE LA VI Singapore」Marina Bay Sands>
「CE LA VI Singapore」Marina Bay Sands

東急プラザ渋谷を「MELLOW LIFE(メロウライフ)」を提案する場として、「都会派の感度が成熟した大人たち」をターゲットに、新時代に向けた商業施設を計画中。

<「CE LA VI Tokyo」イメージ>
「CE LA VI Tokyo」イメージ

「CE LA VI」は、シンガポールの「Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)」最上階となる57階や、香港、フランスのサントロペなどで展開する、世界中を魅了する総合エンタテイメントレストラン。

高層階やルーフトップ等のスペシャルロケーションで様々なミュージックに彩られる店内では、ハイクオリティーなフードやカクテルを提供され、国境を超えたハイセンスな大人が集まり賑わっている。

なお、「CE LA VI」ブランドを展開するIconic Locations Limited は、ルイヴィトン・モエヘネシー(LVMH)、キャタルトン(米国プライベートエクイティファンド)、グループ・アルノー(LVMH のオーナーであるベルナール・アルノー氏)の3社がファンドを通じて2016年に設立・承継した会社。

日本に初上陸となる「CE LA VI Tokyo」では、「都会派の感度が成熟した大人たち」をリードターゲットに、ファインダイニングからカジュアルダイニングまで、様々な利用シーンに向けたレストラン・バーを計画している。

<渋谷の街に「新たな大人の社交場」を創造>
渋谷の街に「新たな大人の社交場」を創造

また、多彩なミュージックに彩られた店舗空間では、「CE LA VI」が贈るトータルエンタテイメントを提案し、カルチャーを牽引してきた渋谷の街に「新たな大人の社交場」を創造する。

<道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業>
道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業

■「CE LA VI」ブランドホームページ
http://celavi.com/

■「CE LA VI Tokyo」運営会社概要
社名:(仮称)Iconic Locations Tokyo
設立:2018年7月(予定)
資本金:5000万円
株主:ワイズテーブルコーポレーション50%、Iconic Locations Limited50%
代表者:稲塚 晃裕(予定)

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