オリエンタルランドは8月20日、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに新しい飲食施設「ドックサイドダイナー」をオープンする。
<店内イメージ>

「ドックサイドダイナー」は、カジュアルなカウンターサービスのレストランで、山崎製パンが提供する。
にぎやかなアメリカンウォーターフロントにある貨物倉庫を改装して作られたレストランをテーマとし、豪華客船での船旅に出航する人や港で働く人たちが、気軽に食べられるような料理を提供する。
ローストビーフとポテトサラダを挟んだサンドイッチ「ローストビーフサンド&フレンチフライポテト」(税別1050円)や、スパイスの効いたチキンともちもちとした食感が特徴のワッフルを組み合わせた「フライドチキン&ワッフル(ベーコン&チーズ)」(1130円)を販売する。
そのほか、夏季限定メニューとして、「鶏の肉みそとベジタブルの冷やし麺(エッグ入り)セット」(990円)、冬季限定メニューとして、「カレードリア(エッグ入り)セット」(990円)を提供する。
デザートでは、「ストロベリークリームケーキ&プチシュークリーム」(390円)などを販売する。
窓から見える S.S.コロンビア号に旅への思いをはせながら、新たに登場する料理を楽しんで欲しいという。
なお、「ドックサイドダイナー」オープンに伴い、「セイリングデイ・ブッフェ」は3月31日をもって、閉店した。