マルエツ/神奈川県茅ヶ崎市に「香川駅前店」オープン、目標年商6.3億円
2019年03月27日 14:50 / 店舗
マルエツは3月29日、神奈川県茅ヶ崎市に「マルエツ 香川駅前店」がオープンする。
目標年商は6.3億円。
同店は、神奈川県茅ヶ崎市の中心部より北西側に位置し、JR東日本相模線「香川駅」から西側約40mの場所にある。
店舗北側には、県道47号線(藤沢平塚線)、西側に県道45号線(丸子中山茅ヶ崎線)、南側に新湘南バイパス(国道1号線バイパス)が走っている。
また、店舗周辺は、低層マンションと戸建住宅が混在する地域となっており、周辺500m圏内の地形は、ほぼ平坦。
商圏は、人口7525人、世帯数3043世帯。
500m内で人口伸長率101.1%(18/17年対比)、世帯当り平均人員2.47人となっている。
世帯人員比率は、茅ヶ崎市と比較して、1人世帯は24.0%と4.0%低い地域となっているが、2人世帯30.9%(+0.4%)、3人世帯21.3%(+1.2%)、4人以上世帯は23.8%(+2.4%)と高い。
年齢別人口構成比は、茅ヶ崎市と比較して、15~34歳が21.2%と1.7%高く、35~44歳が14.6%と1.4%低い。
惣菜は、弁当などを時間帯に合わせ、出来立てを用意する。
ファミリー層、高齢者に対応した弁当・丼の品揃えや、種類豊富な「フレッシュサラダ」「和惣菜」、ネタにこだわった「飛び出し巻き各種」や「にぎり寿司」を充実させた寿司コーナーを展開。
日配は、若年層から高齢者、2人以上の世帯など地域住民の様々なニーズに対応した商品の充実を図る。
高齢者層や健康志向に対応した「低糖質」商品として糖質を抑えたスイーツの品揃えや、「減塩」商品として白菜漬・かぶの漬物を品揃えする。
一般食品は、若年層から高齢者、2人以上の世帯などの様々なニーズに対応。
手軽に食べられ、持ち歩きに対応した「食べきり菓子」を集合展開するとともに、若年層に支持の高い「エナジードリンク」の品揃えを強化した。
青果は、旬の主力野菜や国産果実、輸入果実、適量目商品を用意した。
「地元野菜」や簡単便利商品の「カットフルーツ」「簡単サラダ」「ボイル野菜」などをコーナー化する。
鮮魚は、刺身商材のほか、毎日のおかずに活用できる切身類、朝食に最適な低塩の鮭などを適量で提供する。
精肉は、牛ステーキや焼肉盛合わせ、味付肉、内蔵肉などを品揃えした「焼肉・ステーキコーナー」のほか、おつまみ商品やローストビーフを中心とした「お肉屋さんのオードブルコーナー」を展開する。
さらに、化粧品、日用雑貨、ペットフードもそろう。
■マルエツ 香川駅前(かがわえきまえ)店
住所:神奈川県茅ヶ崎市香川5-3-12
電話番号:0467-58-0316
売場面積:601m2
建物構造:鉄骨造/1階建(一部2階建)
従業員数:31名(8時間換算)
年間売上高目標:6.3億円
営業時間:9時~22時
取扱品目:青果・鮮魚・精肉・惣菜・日配食品・一般食品・日用雑貨
駐車場:14台
駐輪場:73台
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