キュープラザ池袋/シネコン、オーサムストア旗艦店など16店が出店
2019年07月17日 17:50 / 店舗
東急不動産と東急不動産SCマネジメントは7月19日、豊島区に商業施設「キュープラザ池袋」をオープンする。
シネマコンプレックス、アミューズメント、カフェやレストラン、ショッピングなど全16店で構成。幅広い世代の人たちが1日を通して、さまざまな体験・体感をしながら、楽しい時間を過ごすことができる新しい商業空間を目指す。
1階には、旗艦店として「AWESOME STORE&CAFE(オーサムストアアンドカフェ)」が池袋エリアに初出店する。オーサムストアは、デザイン性が高いオリジナル雑貨を、驚きの低価格帯で提供する雑貨ブランドで、シンプル&ナチュラルをベースに、遊び心を加えたオリジナルアイテムを多数取りそろえる。
カフェ併設店「AWESOME STORE&CAFE」としては、原宿店に続く2店目の出店。ニューヨークの街並みやガレージをイメージした、SNS 映えするフォトジェニックな大型店舗で、すべて自社オリジナルで生産した約5000点におよぶ、さまざまなジャンルのアイテムを展開する。カフェコーナーでは、原宿店で好評のオリジナルベーグルなどを提供する。そのほか、バーガーキング、セブン-イレブンを配置した。
4階から13階には、佐々木興業グループが運営するシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」を展開する。
地下1階と2階に飲食店を集積。地下1階には、「寿司・和食 築地日本海」「焼肉ブラックホール」「シュマッツ・ビア・ダイニング」を誘致した。2階には、火鍋専門店「小肥羊」、ベーカリーカフェ「EDW」、新業態のカフェ×ラーメン「ソルビンカフェ×神仙」とタリーズコーヒーが出店する。
3階には、アミューズメント「プラザカプコン」とキャラクターカフェ「カプコンカフェ」を展開する。5階には、新業態のワッフルカフェ「クラッパーズダイナー」を誘致した。12階には、新業態のイタリアバル「バール パノーラマ」、14階には「池袋バッティングセンター」が出店する。
豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」のもと、変化を続ける池袋エリアの新たなランドマークとなる。再開発が進む池袋エリアに更なる賑わいを演出し、地域と連携することで、街の活性化に寄与したいという。
■施設概要
所在地:東京都豊島区東池袋1-30-3
交通:JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
敷地面積:1837.19m2
延床面積:1万6576.72m2
規模:地下2階地上14階建
店舗数:16店
用途:飲食、物販、サービス、映画館
建築主:東急不動産
設計:竹中工務店東京一級建築士事務所
施工:竹中工務店東京本店
施設運営:東急不動産SCマネジメント
施設管理:東急コミュニティー
■キュープラザ池袋
https://www.q-plaza.jp/ikebukuro/
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