小売・通販・中間流通・メーカーの最新ビジネスニュース発信

流通ニュース

みやぎ生協/福島市「瀬上店」を建替えリニューアル

店舗/2019年11月07日

みやぎ生協は11月22日、福島県福島市に「コープふくしま瀬上店」を建替えオープンする。瀬上店は昨年9月2日まで営業し、その後店舗を解体して同地に新しい店舗を建設した。

同店は1976年に開店し、地域の生活を支えてきた。しかし、建物は老朽化が進んで安全面の対策が必要なことから、建替えて安全で利用しやすい店舗施設に一新する。

<みやぎ生協のホームページ>
みやぎ生協のホームページ

店舗のある瀬上町は福島市の中心部から約7㎞北に位置し、すぐ北側は伊達市と隣接する。東の阿武隈急行線と西の東北本線に囲まれた住宅があり、瀬上町の中心を南北に国道4号線が通り、ロードサイドに商業施設・各種事業所が並ぶ。

瀬上店は伊達市との境界に近い国道4号線沿いに立地する。店舗から半径1kmの世帯数は約2893世帯・人口約7200人。商圏内の世帯人員数は2.4人で福島市の平均2.3人よりやや多くなっている。

年代別の人口構成では、40才代の構成が一番多く、年少人口(0才~14才)も13.7%と福島県平均より2.0ポイント多いなど、比較的子育て世代が多くなっている。75才以上の後期高齢者が12.1%と県平均より1.6ポイント少なくなっている。

コンパクトな売場のレイアウトは、主通路をしっかり幅広く取り、見通しの良い売り場とすることで、買い物のしやすさと商品の探しやすさを追求する。

農産売場は、地元の「直売所」・季節感のある果物売場・鮮度の良い野菜売場・「焼き芋機」を導入。低く見通しの良い什器を採用することで、より商品が目立ち鮮度感あふれる売り場を目指す。

惣菜を中心としたデリカゾーン・即食ゾーンは、「今食べたい」・「食べてみたい」・「食べさせたい」と思える商品を数多く展開する。寿司や惣菜商品で、家族での団らんをサポートする。

100円均一コーナーとして「Watts(ワッツ)」を導入。生活に便利な小物・雑貨品を中心に品ぞろえする。

買い物した商品をその場で食べれるくつろぎのスペース、地域の人々にさまざまな形で利用してもらうスペースとして、居心地の良いイートインを用意する。

テナントとして、クリーニングの「ホワイト急便」、花の「FLOWER SHOP」を誘致した。敷地内には、コインランドリー(洗濯屋工房)・精米機を配置する。

シンプルでありながら印象的な新しいデザインを採用。商業デザインのトレンドを盛り込み、ローコストな設計とした。

天井は設けず、頭上には広い空間が広がり、床はコンクリートの打ち放しとし、お店に入った瞬間「これまでの店内とは違う」と思ってもらえる場を作り出した。

商品が目立つように、スポット照明を数多く設置して、商品が探しやすく、買い物が楽で楽しくなることを目指す。

部門サインもシンプルでわかりやすいデザインを採用する。売場は見通しが良く、商品がより目立つ工夫をする。売場の農産平台などは高さを低く抑えて、売場全体の見通しを確保する。

■コープふくしま瀬上店
所在地:福島県福島市瀬上町字町尻70-5
TEL:024-553-7371
敷地面積:5694.76m2
売場面積:996.71m2
営業時間:9時30分~21時
駐車場台数:72台(おもいやり駐車場2台含む)

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧

流通最前線一覧

流通ニュースから

POS分析一覧

倉庫.com 最新テナント情報

店舗レポート一覧