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イズミヤ/「デイリーカナートイズミヤ花園店」GMSから業態転換

店舗/2019年11月22日

イズミヤは11月28日、大阪市西成区に「デイリーカナートイズミヤ花園店」をオープンする。

<デイリーカナートイズミヤ花園店>
デイリーカナートイズミヤ花園店

「デイリーカナートイズミヤ花園店」は総合スーパーであった店舗を2017年10月1日に一時閉店、建て替え工事を実施し、食事業を軸とした地域住民が満足できる店舗として、装いも新たにスーパーマーケット業態にて再オープンする。初年度年商目標13.8億円と設定した。

「地域のお客様に気配りの行き届いた便利なお店」を店舗コンセプトに、建て替え前からの高齢者の顧客に加え、30~40代にも安定した品質と価格と品揃えで必要とされる地域一番店を目指す。

大阪メトロ四つ橋線「花園町駅」すぐの立地に位置し、単身者の比率が74.5%と高く、60~70歳代の比率も39.2%と高い。仕事帰りや一人暮らし単身者も多いため、ニーズに合わせた小容量サイズや個食商品の拡充、惣菜売場の拡大などを行う。

また、閉店時間を建て替え前より3時間遅くし、深夜0時に変更した。

2階には幅広いに人気の100円均一ショップ「ダイソー」、ドラッグストア「ココカラファイン」が入店。新たに「イートインコーナー」を設置、「抹茶かぷちーの」や「抹茶えすぷれっそ」なども選べるコーヒーマシン(有料)を導入した。

<生鮮売場イメージ>
生鮮売場

1階では、青果売場は、地域一番の鮮度と価格で野菜や果物を提供。トレンドカテゴリーとして多品種のトマトやサラダ素材を品揃えした「サラダアイランド」、「ドライフルーツ&ナッツ」、生産者の顔が見える青果物を取り揃えた「さんさん市場」をコーナー化した。

さらに、高齢者や単身者への取り組みとしてカットサラダ、カットフルーツなどの手間のかからない商品の品揃えも拡大する。

精肉売場では、イズミヤが飼育環境や飼料にこだわって厳選した優良産地の交雑牛「匠のすこやか牛」を中心に品揃え。簡便商材の「味付け肉」「生つみれ」「生ハンバーグ」、即食商品の「ローストビーフ」「サラダチキン」などの充実を図った。

鮮魚売場は、主に丸魚・切り身魚を中心に新鮮な魚を提供。お造り・焼煮魚は、ニーズに合わせて少量規格商品を幅広くそろう。

惣菜売場は、温惣菜、寿司米飯を中心にニーズに合わせた時間帯にできたての商品を提供。店内手作りならではの鮮度感あふれる「サラダ」を用意するとともに、レンジで簡単に調理できる惣菜を拡大、高齢者、単身者のニーズに応えた少量規格の品揃えを豊富にしている。

ベーカリー売場では、焼き立ての菓子パン・惣菜パンを販売する「阪急ベーカリー香房」を導入、100円均一(本体価格)の商品を中心に選べる。

ボリュームたっぷりで食べ応えのある「まんぷくバーガー」、しっとりとした食感の、そのままで食べてもおいしい「生食パン」などのこだわり食パンも時間・数量限定で品揃えしている。

加工食品売場は、ふだんよく使う調味料などの商品を毎日お値打ち価格で提供。仕事帰りの利用者に向けて、弁当と一緒に食べられるカップスープやカップみそ汁を用意。ウチ飲み向けに、チューハイを豊富に販売する。

日配売場では、高齢者、単身者に向けて少量規格の小物飲料、小物アイス、ワントレー冷凍食品やレンジアップ商品などの時短、簡便商材も拡充する。

同社が進めている店舗再編計画における建て替え店舗は、あびこ店、山田西店、住道店、伏見店、和泉府中店に続き、同店で6店舗目になる。

<店内配置図>
店内配置図

■デイリーカナートイズミヤ花園店
所在地:大阪市西成区花園南1-2-4
TEL:06-6651-1238
延床面積:3598m2
売場面積:1階1131m2(直営)、2階82m2(直営)、1062m2(テナント)
(ダイソー:547m2・ココカラファイン515m2)
営業時間:9時~深夜0時、テナント9時~21時
駐車台数:11台
駐輪台数:自転車108台、原付バイク5台、原付二輪2台
休業日:1日(1月1日) ※2020年2月20日休業
年商予定:13.8億円(初年度)
従業員:53人(社員13人、パート40人)※パートタイマー8時間換算
<周辺地図>
周辺地図

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