マックスバリュ西日本/3月1日から全店でレジ袋無料配布中止
2020年02月04日 15:00 / 店舗
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マックスバリュ西日本は2月4日、レジ袋無料配布を3月1日からグループ3社全店で中止すると発表した。
レジ袋の無料配布中止を3社の中で先行実施したマックスバリュ西日本は、2007年9月1日に兵庫県相生市の2店舗にて「買物袋持参運動」をスタート。すでにレジ袋の無料配布を中止している145店舗での買物袋持参率は、平均で80%まで高まっている。
今回、これまで実施していなかったマックスバリュ西日本(40店舗)、マルナカ(106店舗)、山陽マルナカ(60店舗)の計206店舗の食品フロアでレジ袋の無料配布を中止することを決定した。3月1日以降、3社全390店舗にてレジ袋無料配布を中止する。
袋が必要な顧客にはバイオマス素材のレジ袋を有料(Lサイズ税別3円、LLサイズ5円)で販売する。
顧客には、2月上旬からチラシ、店頭で告知する。
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