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グッチ/東京・銀座に2店目の旗艦店「グッチ並木」オープン

2021年05月07日 14:40 / 店舗

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グッチは4月29日、東京・銀座に2店目のフラッグシップショップとなる「グッチ並木」をオープンした。

グッチ並木は、1964年にグッチが初めて日本での展開をスタートした地である並木通りに位置し、歴史ある立地にふさわしい独自のコンセプトのもと厳選した製品と、エクスクルーシブなショッピング体験を求めるお客のためのオーダーメイドのサービスを提供する。

<グッチ並木の外観>

Image courtesy of Gucci(以下同じ)

4フロアからなるその空間は、コンテンポラリーなアプローチでラグジュアリーファッションの定義を刷新するアレッサンドロ・ミケーレのクリエイティブ・ビジョンを体現する拠点となり、一人ひとりにパーソナルな体験を生み出しながらブランドの新たな物語を紡ぐ。グッチ並木はそれぞれに異なる3つのパートからなり、今回、その第1章が幕を開けた。

1階と2階の2フロアで展開するショップでは、総面積約725m2の空間にメンズとウィメンズのウェアから、ハンドバッグ、ラゲージ、スモールレザーグッズ、シューズ、ジュエリー、ウォッチ、シルク製品、ベルト、アイウェア、フレグランスまで、幅広いカテゴリーを取りそろえるとともに、プレシャスレザーのハンドバッグ、数量限定のファインジュエリーやウォッチといったハイエンドなアイテムも用意する。

<店内>
店内

また、グッチ並木のオープンを祝して、長年にわたりグッチとのコラボレーションを手がけている日本人アーティスト、ヒグチユウコ氏がオリジナル作品を描き下ろし、その美しいイラストに彩られたハンドバッグ、スモールレザーグッズ、ラゲージやアクセサリーまでの幅広いアイテムからなる限定コレクションを発売するとともに、スペシャルなアートワークが並木通りに面したファサードを飾る。

<店内ディスプレイ>
店内ディスプレイ

独自のショップコンセプトは、建物の外観でも体現している。ガラスのファサードは、ショップの中からも外からも視線を遮ることなく、並木通りのシンボルでもあるシナノキの街路樹と呼応するように自然の心地よさを感じさせる。

一歩ショップ内に入ると、お客を迎えるに相応しいリラックス感あふれる空間が広がり、落ちついたデザインのインテリアに、控えめながらも素材の思いがけない組み合わせが驚きを誘う演出をした。

<店内にはソファー席を用意>
店内にはソファー席を用意

随所に見られる竹や網代(あじろ)を想わせるデザインはこのショップのために開発されたもので、日本の伝統的な意匠とグッチのコンテンポラリーな美意識を融合した。

そして硬質なディスプレイユニットとリッチで柔らかなファブリック、ラウンドテーブルとスクエアテーブル、艶やかに仕上げられたメタルと漆黒のウッドディテール、キルティングやスムースなベルベット、といった対照的な素材やシェイプがコントラストを織りなしながら調和のとれた一体感を生み出し、ラグジュアリーなチェアやヴィンテージのオリエンタルラグが豊かな表情を与えている。

さらに、ショップの随所に観葉植物が置かれ、グッチのコレクションの特徴であるエレガントでコンテンポラリーな折衷主義と共鳴するように、伝統とモダン、インダストリアルとロマンチックを融合させた空間に、モダンな温室を思わせる心地よさを提供する。

3階には、今秋、「Gucci Apartment」と名付けられた日本初のスペシャルな空間が誕生する。完全予約制でお客を迎え、オーダーメイドに対応するサロンとして、グッチデコールコレクションの家具や室内装飾品をゆっくりと体感してもらえるショールームとして、グッチが誇るイタリアのクラフツマンシップを堪能できるサービスを展開する。

年内には、同ビル4階にレストラン「グッチオステリアダマッシモボットゥーラ」がオープンする予定だ。ミシュランの3つ星に輝くシェフ、マッシモ・ボットゥーラの名前を冠したこのレストランは、イタリアのフィレンツェ、米国のロサンゼルスに続く世界で3店目となり、マッシモ・ボットゥーラとフィレンツェにあるグッチオステリアのヘッドシェフカリメ・ロペスが共同監修を務める計画だ。

■グッチ並木
所在地:東京都中央区銀座6-6-12
営業時間:11時~19時
定休日:不定休

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