セブンイレブン/西日本高速と業務提携、無人パーキングエリアに店舗も
2021年07月08日 15:50 / 店舗
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セブン‐イレブン・ジャパンは7月8日、西日本高速道路サービス・ホールディングスとサービスエリア・パーキングエリア事業における業務提携を締結したと発表した。
西日本高速道路管内のサービスエリア・パーキングエリアにおいてセブン-イレブンは35店舗(2021年6月末現在)営業しており、両社は既に協力関係にある。今回の業務提携の締結により、SA・PAにおけるサービスの拡充、新しい取り組みを協力して行い、高速道路利用者のさらなる利便性の向上を目指す。
新しい取り組みとして、西日本管内にある無人パーキングエリアにおいて営業店舗の設置を進める。今年より検討に着手し、実証実験を2022年春より開始する予定だ。
また、高速道路利用者のニーズに適したサービス・商品の開発に向けて連携し取り組んでいく。
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