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阪神梅田本店/想定以上にPCR検査に時間を要し食品売場の休業継続

2021年08月04日 10:20 / 店舗

エイチ・ツー・オーリテイリングと阪急阪神百貨店は8月3日、阪神梅田本店の食品売場休業を継続すると発表した。

阪神梅田本店は、新型コロナウイルス感染者が多数出たことにより、感染防止策を徹底するため、7月31日と8月1日に臨時休業した。8月2日からは、地下1階・1階の食品売場(スナックパーク・シェイクシャック含む)を除き、営業を再開している。

しかしながら、休業を継続している食品売場は、PCR検査が想定以上に時間を要しており、その結果が判明していない従業員の売場の販売体制が整わないため、8月4日も休業した。従業員のPCR検査などの結果を踏まえて、販売体制が整い次第、順次営業を再開するという。

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