タカシマヤゲートタワーモール/化粧品店など11ショップが新規出店
2022年01月05日 14:10 / 店舗
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ジェイアール東海高島屋は1月4日、運営する商業施設「タカシマヤゲートタワーモール」に、化粧品やファッション衣料など、11ショップが新規出店すると発表した。2月から4月にかけてオープンする。
化粧品は、EC発のコスメブランド「Aiam(アイアム)」、沖縄発スキンケアブランド「SuiSavon-首里石鹸-(スイサボン-シュリセッケン-)」、香水専門店「NOSE SHOP(ノーズショップ)」、フェムテックブランド「Waphyto(ワフィト)」が出店する。
<Aiam(イメージ)>
「アイアム」は、インスタグラムで30万人以上のフォロワーを持つMANAMI氏がプロデュースするライフスタイルケアブランド。スキンケアアイテムに加え、フレグランス、バス・ボディーケア、キャンドルやディフューザーなどを取り扱う。東海地区は初登場で、2月23日にオープンする。
<SuiSavon-首里石鹸-(イメージ)>
「スイサボン」は、沖縄の植物や果物をベースに、天然の香料や色、配合する原料に沖縄らしさを追求した商品を販売するスキンケアブランド。美容液があふれ出すハンドクリームや、沖縄の海底泥を使用したマリンクレイ洗顔せっけん、香り豊かなボタニカルせっけんなどを販売する。東海地区では初登場で3月1日にオープンする。
<NOSE SHOP(イメージ)>
「ノーズショップ」については、世界中の新進気鋭のフレグランスブランドを一堂に集めた香水の専門店になる。ショップでは、さまざまなエンターテイメント性あふれる企画で香水を選ぶ楽しさを徹底的に訴求する。東海地区で初のショップでオープン日は3月1日。
<Waphyto(イメージ)>
「ワフィト」は、植物研究の第一人者である森田敦子氏が手がける植物バイオメソドロジーブランド。東三河地方で栽培された植物が持つ力を最大限に生かした処方と成分で、肌や髪、デリケートゾーンといった女性のライフステージに寄り添うアイテムを提案する。オープンは3月18日になる。
ファッション衣料では、「TINA:JOJUN(ティーナ:ジョジュン)、「Ameri VINTAGE(アメリヴィンテージ)、「SAINT JAMES(セントジェームス)」を誘致した。
<TINA:JOJUN>
「ティーナ:ジョジュン」は、インフルエンサーの加藤愛里氏が2021年に立ち上げたファッションブランド。「古くて新しい」「定番だけどかぶらない」「シンプルだけど奥深い」といったこだわりと、世代を超えて受け継いだ感性を落とし込んだコレクションを展開する。東海地区で初の店舗で3月2日にオープンする。
<Ameri VINTAGE>
「アメリヴィンテージ」では、「NO RULES FOR FASHION」をコンセプトに、オリジナルブランド「AMERI」が作り出す最新の流行と、ビンテージアイテムを融合したスタイルを提案する。東海地区では初となり3月5日にオープンする。
<SAINT JAMES(イメージ)>
「セントジェームス」は、フランス北部ノルマンディー地方にあるセイントジェームス市にルーツを持つカジュアルブランド。130年を超える歴史があり、職人の手仕事と技術を継承しているモノづくりはフランス政府からも高く評価をされている。オープン日は2月23日。
また、「NANO・UNIVERSE(ナノ・ユニバース)」が、レディースラインのみから、メンズ・レディースのフルライン展開を行い、拡大リニューアルして3月18日にオープンする。
ファッション雑貨は、ピアス・イヤリング専門ブランド「mimi33(ミミサンジュウサン)」、ジュエリーブランド「NOIR DE POUPEE(ノワール ド プーペ)」が出店する。
<mimi33(イメージ)>
「ミミサンジュウサン」では、約3000種類を取りそろえ、「Sheerchic」「Basic」「Ownideal」のテイストからアクセサリーを選ぶことができる。オープンは3月2日になる。
<NOIR DE POUPEE>
「ノワール ド プーペ」は、きゃしゃで繊細なデザインを生かした重ね付けが人気の宝飾店で、流行に左右されないワンランク上のジュエリーを提案する。
そのほか、雑貨店「BASIC AND ACCENT(ベーシック&アクセント)」(東海地区初登場で4月下旬オープン)、住宅購入の無料相談所「スーモカウンター」(2月19日オープン)が出店する。
■タカシマヤゲートタワー モール
所在地:名古屋市中村区名駅1-1-3
TEL:052-566-2202
営業時間:10時~21時
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