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大創産業/神奈川に300円ショップ「Standard Products」初出店

2022年06月14日 16:10 / 店舗

大創産業は6月17日、横浜市の「港北東急ショッピングセンター」1階に、「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)をオープンする。

Standard Productsは、良質で心地いい製品や、サステナビリティと環境問題を意識した製品の提供を目指すブランドで、今回、神奈川県内に初出店する。港北東急ショッピングセンター店のおすすめは、愛媛県今治市の国産タオルや、国産鉛筆など、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの日用品となる。商品は約2000品を取り揃え、今後も毎月約100品が新しく加わる予定だ。

Standard Productsは、「ちょっといいのが、ずっといい」をコンセプトに、環境やライフスタイルの変化に伴って、良質で心地いい製品を長く使いたいというニーズの高まりに対応するブランド。環境に配慮した素材、サステナビリティと環境問題を意識した製品開発や店づくりを目指している。 2021年3月に東京都渋谷マークシティに1号店、2022年5月には初の海外店舗をシンガポールにオープンし、港北東急ショッピングセンター店は国内外での通算8店舗目となる。

<Standard Products by DAISOのイメージ>
Standard Products by DAISOのイメージ

また6月24日、川崎市の商業施設「クロスガーデン川崎」2階に、リブランディングした300円ショップ「THREEPPY(スリーピー)」を初めて出店する。

THREEPPYは、「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトに、大人可愛い雑貨を追求するブランドとしてトレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみカラーを取り入れたブランド。クロスガーデン川崎店のおすすめ商品は、ダイヤシリーズ食器、Flossyタオルシリーズとなる。同店は、同日にオープンするDAISOクロスガーデン川崎店との併設となり、日常の消耗品とあわせて買い物を楽しめる。

2022年にリブランディングしたばかりのTHREEPPYでは、当初掲げた「300円ではじまるハッピーな生活」というテーマを受け継ぎ、新たにトレンドカラーを取り入れたインテリア、食器、ファッション雑貨など約2400品を取り扱い、約9割がオリジナル商品となっている。今後、全商品のオリジナル化を目指す。価格帯は300円(税込330円)が全体の8割、その他100円(税込110円)から1500円(税込1650円)まで、幅広く取り揃えている。

<THREEPPYのイメージ>
THREEPPYのイメージ

■店舗概要
店舗名称:Standard Products港北東急ショッピングセンター店
所在地:神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1
港北東急ショッピングセンター店内1階
営業時間:10時~20時
休業日:1月1日
売場面積:約343.80m2
グランドオープン:6月17日

店舗名称:DAISOクロスガーデン川崎店/THREEPPYクロスガーデン川崎店
所在地:神奈川県川崎市幸区小倉5-19-23
クロスガーデン川崎店内2階
営業時間:9時~21時
休業日:クロスガーデン川崎に準じる
売場面積:DAISOクロスガーデン川崎店約912.40m2
THREEPPYクロスガーデン川崎店約98.84m2
グランドオープン:6月24日

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