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イオンリテール/京都市北東部で初出店「イオンスタイル修学院小町」

2023年02月10日 14:46 / 店舗

イオンリテールは3月2日、京都市左京区に「イオンスタイル修学院小町」をオープンする。

<イオンスタイル修学院小町>
イオンスタイル修学院小町

京都市北東部ではイオン初出店となる。京都市の北東部、最寄り駅の叡山電鉄、修学院駅から徒歩3分とアクセスが良好で、古くからの街並みと新しい住宅地がつらなる閑静な住宅エリアに位置している。

半径500m圏内では、子育て世代である20代~40代の人口構成が京都市の平均より高く、3人世帯構成比率も高いことから、鮮度の良い品、地域で親しまれている商品、「時短・簡便・健康」をテーマにさまざまな商品を展開する。

京都市中央卸売市場からの新鮮な野菜に加え、近郊生産者が育てた「九条ねぎ」「京みずな」などの京の伝統野菜がそろう。

また、京都舞鶴漁港を中心に仕入れた鮮魚を毎日対面で販売する。切り身1切れより買える少量販売、その日のおすすめメニューを提案する。

時短・簡便・健康商品では、ノンケミカルな飼育・養殖方法で開発された「トップバリュ グリーンアイナチュラル」の「タスマニアビーフ」を展開。毎日の食事の中で植物由来の食品を積極的に取り入れたいという声から生まれた「Vegetive(ベジティブ)」シリーズは、「大豆からつくったハンバーグ」や「豆乳とココナッツオイルからつくった まろやかシュレッド」、お弁当にも使える「大豆からつくったから揚げ」「大豆からつくったナゲット」などをラインアップする。

ごはんとおかずがワンプレートになったトップバリュの冷凍食品、店内で焼き上げたパンとピザを取り扱う。

冷凍食品は、冷凍ギョーザコーナーで、京都老舗の中華そば専門店「新福菜館」監修のギョーザ、「浜松ギョーザ」など当地ギョーザを展開。また、ストックして好きなときに食べられる冷凍スイーツでは、ZIPANGU-8「EVIANティラミスミニ」、「洋菓子のヒロタ」のシューアイスもそろう。

地元商品は、地域で親しまれている和菓子屋「たまだけん」の「いちご大福」、「山一パン総本店」の「得々ブレッドバター風味」、「桝俉(ますご)」の漬物、京都珈琲商工組合と連携し「小川珈琲」「三喜屋珈琲」「ワールドコーヒー」など12社のコーヒーを販売する。

■イオンスタイル修学院小町
所在地:京都府京都市左京区山端壱町田町8番8
敷地面積:1160.76m2
売場面積:980.0m2
駐輪台数:50台
営業時間:8時30分~22時
休業日:年中無休
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