GiGO総本店／営業面積3130m2の旗艦店、池袋サンシャイン60通りにオープン

2023年09月14日 12:30 ／店舗

GENDA GiGO Entertainmentは9月20日、池袋のサンシャイン60通りに「GiGO総本店」（東京都豊島区）をグランドオープンする。

＜外観イメージ／周辺マップ＞

日本全国のアミューズメント施設をけん引してきた「池袋GiGO」（同）が、2021年9月20日に閉店してから丸2年のメモリアルな日に開業。「誰もが主人公になれる舞台（STAGE）」をコンセプトに、JR池袋駅東口35番出口を出てサンシャイン60通り方面へ徒歩2分、ロクマルゲートIKEBUKURO地下1階・地上3階の計4フロア、営業面積約3130.58m2で誕生した。

機械構成はクレーンゲーム269台、体感音楽ゲーム118台、ビデオ大型カードゲーム72台、プリントシール機18台、キッズカードゲーム30台など、GiGOの旗艦店にふさわしいスケールを誇る。

エントランス上のメインサイネージを含む6面のデジタルサイネージは、それぞれが連動した演出が可能。サンシャイン60通りに新しいビジュアルエンターテイメントを提供していく。

＜1階はクレーンゲーム専用フロア＞

入口となる1階は、クレーンゲーム専門フロア。最奥まで38m続く迫力のレイアウトで、最新の機種や景品の豊富なバリエーションとあわせて、店内を回遊するだけでも非日常が味わえるという。

＜2階たい焼き屋＞

2階はクレーンゲームに加えて、地域最大級となるキッズカードゲーム30台を設置。さらに、たい焼き専門店「くりこ庵」監修のもと、さまざまな人気コンテンツとのコラボ焼きで集客する「GiGOのたい焼き総本店」や、日本発祥のグルメポップコーンブランド「ヒルバレー」の常設コーナー、それらをその場で楽しめるカフェスペースも設けて、ちょっとした休憩にも利用できる。

＜3階は地域最大級のプリコーナー＞

3階にある地域最大級のプリントシール機18台の「プリコーナー」には、大型ミラーやドレッサーも併設。「太鼓の達人」は11台設置し、同社店舗で台数日本一となる。ドライブゲームやエアホッケーなど、体を動かして複数人で楽しめるゲームをそろえた。

＜地下には音ゲーなど集積＞

地下1階には、音楽ゲームを集積。KONAMIが主催する、e-sportsプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE」「チームGiGO」の関東拠点とするべく、同リーグで使用する「beatmania IIDX LIGHTNING MODEL」12台、「SOUND VOLTEX -Valkyrie model-」12台、「DanceDanceRevolution 20th anniversary model」3台と、プロゲーマーも大満足のラインアップとなる。その他の音楽ゲーム、ビデオ大型カードゲームも多数取りそろえている。

■GiGO総本店
所在地：東京都豊島区東池袋一丁目13-6 ロクマルゲート IKEBUKURO 地下1階～3階
アクセス：JR池袋駅東口35番出口から徒歩2分
営業時間：10時～23時30分
営業面積：合計3130.58m2
設置台数：合計507台（クレーンゲーム269台、音楽ゲーム72台、体感ゲーム46台、プリントシール機18台、ビデオ大型カードゲーム72台、キッズカードゲームその他30台、カプセルトイ自販機155面）
電子マネーQRコード決済：対応
GiGOアプリ：全サービスに対応（シンカターミナルで利用可）

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