小田急百貨店新宿店/4月下旬にサブウェイ、久世福商店、マネケン順次オープン
2025年04月16日 14:21 / 店舗
「小田急百貨店新宿店」(東京都新宿区)では4月下旬、食物販3店舗をオープンする。
<食物販3店舗が順次オープン>
1階の路面区画に「サブウェイ」(24日)、地下2階の食料品売場に「久世福商店」(25日)、小田急エース北館の食品売場「SHINJUKU DELISH PARK」に「マネケン」(30日)が順次開く。
新宿店では食への感度の高い顧客や近隣で働くオフィスワーカーの利用が多いことから、仕事の合間に手軽に楽しめるサンドイッチや手土産にも最適なスイーツ、在宅時間を豊かにするセレクトショップを導入。食の新たな「美味しさ」「楽しさ」を提案し、より一層支持される売場づくりを目指す。
<サブウェイ>
サブウェイは、国内では3店舗目となるテイクアウト専門店を出店。限定店舗のみで販売するアラビカ種100%のコーヒーを用意した。店内で毎日焼き上げるパンに、ローストビーフやえび、アボカドなどこだわりの具材と、シャキシャキの野菜を挟んだサンドイッチを、好みに合わせて作るオーダーメイドスタイルで提供する。
<久世福商店の雫だし>
久世福商店は、「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに各地の美味しいものを取り扱う食の専門店。日本各地の地元で愛される生産者と一緒に開発した、だし・調味料・ご飯のお供・お菓子など500アイテムを取りそろえる。
主な商品は、「風味豊かな万能だし」(税込590円)、「大人のしゃけしゃけめんたい」(637円)、「七味なめ茸」(430円)など。
今回、限定店舗のみで販売する「雫だし」を展開するほか、専用のギフトBOXへ詰め合わせた商品、オープン記念の福袋も販売する。
<マネケンのオープン記念詰め合わせ>
ベルギーワッフルを初めて日本に紹介したという「マネケン」が新宿エリアに再オープン。以前は、京王百貨店新宿店に出店していた。シャリっとした食感を生み出すベルギー産のパールシュガーなど、こだわりの素材を使用したワッフルを、厚みのある鋳型を使い店内で焼き上げて提供する。
主な商品は、「プレーンワッフル」(160円)、「チョコレートワッフル」(180円)など。オープンを記念して、ワッフル7個詰合せ(1100円)と10個詰合せ(1600円)も用意した。
■小田急百貨店新宿店
所在地:東京都新宿区西新宿1-5-1
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