イオン九州/イオンタウン姶良SC開発で遊休資産売却、譲渡益12億円

2016年07月22日 16:10 / 経営

イオン九州は7月22日、イオンタウンが開発業者として計画しているイオンタウン姶良ショッピングセンターの第2期工事を円滑に進め、保有資産の効率化を図るため、遊休資産を売却すると発表した。

鹿児島県姶良市の土地3万9319.82m2をイオンタウンに売却する。帳簿価格は3億4900万円、譲渡価格は16億4100万円で、譲渡益は12億8200万円。

資産売却により、2017年2月期第2四半期決算で、固定資産売却益として12億8200万円の特別利益を計上する予定だ。

イオン九州 決算/3~8月営業収益は過去最高の2620億9400万円、新店・活性化が寄与

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