神戸物産/中期経営計画を策定、2020年10月期売上高2850億円に
2017年01月25日 13:20 / 経営
神戸物産は1月25日、中期経営計画を発表した。
数値目標は2020年10月期で、売上高2850億円、営業利益150億円、自己資本比率20.0%以上を目指す。
2016年10月期の実績は、売上高2392億円、営業利益118億円、自己資本比率12.4%だった。
国内業務スーパーの店舗数を2016年10月末の747店から850店へ増加させる。業務スーパー事業の部門売上高を2016年10月期の2055億円から2450億円へ増加させる。
神戸クック事業の外食・中食店舗を2016年10月末時点の28店から40店へ増加させる。
食品工場のM&Aを推し進め、国内自社工場によるPB商品の増強を図る。
PB商品の開発を強化し、2016年10月期で560億円の取扱高を、2020年10月期で750億円に高める。
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- ゲンキー/7~3月は営業利益36.5%増、生鮮食品を強化
- 04月26日
-
- 東急ストア/3月の売上高172億円、既存店3.1%増
- 04月26日
-
- 鼻炎用薬/1月~3月1位は久光製薬「アレグラFX」
- 04月26日
-
- GU/今春、全国に18店舗オープン
- 04月25日
-
- イオン琉球/新オンラインショップオープン1万点展開
- 04月25日