ミニストップ/UR都市機構と団地の利便性向上・活性化推進で連携
2017年04月21日 14:00 / 経営
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ミニストップは4月21日、都市再生機構(UR都市機構)と団地の利便性向上・活性化推進に向けての連携協定を締結した。
UR都市機構は、超高齢化社会に対応した住まい・コミュニティの形成に取り組んでおり、UR賃貸住宅の住民の利便性の向上と団地の活性化につながる取組みとして、生活支援サービスの提供拠点としてのコンビニエンスストアの設置について、コンビニエンス事業者との連携を進めている。
ミニストップは、この取組みに係る意見交換をUR都市機構と継続してきたが、今後もUR都市機構と連携し、この取組みの実現を図るべく、今般、連携協定を締結する。
協定を踏まえて、UR都市機構と連携・協力内容の具体化を進め、当面100団地程度で取り組みの展開を目指す。
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