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セブンイレブン/FC加盟店の80店が営業時間短縮希望

経営/2019年03月22日

セブン-イレブン・ジャパンは3月21日、全国約2万店のフランチャイズ加盟店の内約80店が営業時間の短縮を希望していることを明らかした。

<セブン&アイ・ホールディングス本社>

21日から、全国の直営店10店で、営業時間を短縮した深夜営業短縮の実証実験を開始するのに先駆け、3月上旬からフランチャイズ加盟店の意向を、ヒアリングしたもの。

19日には、加盟店オーナーに対して「『非24時間営業』等の問題について」と題した書面を、各エリアのオペレーション・フィールド・カウンセラー(店舗経営相談員)を通じて配布した。

書面では、「営業時間についても重要な点は一律に判断を下すのではない」と述べている。

広報センターによると、「営業時間について、柔軟に対応できるかを検証するために、今回の実証実験を行っている。個別案件について、どう対応するか、実証実験を通じて検討したい」という。

今回、「7時~23時」「6時~24時」「5時~翌1時」の3パターンの営業時間で実証実験を行っている。

実施目的は、セブン-イレブンが深夜営業短縮を行った際に想定される課題の抽出、対応策の検討のほか、加盟店への展開に向けた検証の積み上げ。

まず、直営店での検証を重ね、実験の対象範囲を早期に、フランチャイズ加盟店へ拡大したいという。

実験の検証項目は、お客の意見、売上高、店舗従業員の作業効率、配送における物流効率など。深夜に実施している品出し、清掃といった効率も検証する。

現時点では、防犯面も考慮した上で、深夜の休業時間帯には、従業員が店舗に常駐し、深夜に配送される商品の受け取りを行っているが、今後は、物流効率を正確に把握するために、深夜の商品受け取りをしないオペレーションも検討している。

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