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セブンイレブン/豊中新千里南町店の従業員が新型ウイルス感染

2020年03月13日 16:30 / 経営

セブン-イレブン・ジャパンは3月12日、大阪府豊中市のフランチャイズ加盟店「セブン‐イレブン豊中新千里南町店」に勤務する従業員が、新型コロナウイルスに感染したことを、同日に確認したと発表した。

従業員の感染を受け、お客と店舗従業員、オーナーの安全と健康を第一優先に考え、同日17時から店舗は休業した。

直近2週間となる2月26日~3月11日まで、従業員は5回、店舗に出勤しているが、勤務期間と現時点で発熱などの症状は一切ないという。

店舗は休業しており、確認のうえ速やかに消毒の作業を実施する。店舗は当面の間休業とし、勤務する全従業員は出勤停止となる。

営業再開時期は、お客と店舗従業員、オーナーの安全を最優先とし、行政機関と連携し確認のうえで決定するという。

■従業員が勤務していた店舗名
・セブン‐イレブン豊中新千里南町店
所在地:大阪府豊中市新千里南町1-1-1

■直近2週間における従業員の勤務実績
2月26日(水) 6時~ 9時 セブン‐イレブン勤務
3月2日 (月) 6時~ 9時 セブン‐イレブン勤務
3月6日 (金) 6時~ 9時 セブン‐イレブン勤務
3月9日 (月) 6時~ 9時 セブン‐イレブン勤務
3月11日(水) 6時~ 9時セブン‐イレブン勤務(最終勤務)

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