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長浜将軍など2社/ラーメン店「長浜将軍」経営、新型コロナで倒産

経営/2020年04月02日

帝国データバンクによると、福岡市でラーメン店「長浜将軍」を経営する長浜将軍と関係会社のモンキチフーズは3月31日までに事業を停止、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。

長浜将軍は、1975年3月にとんこつラーメン店と定食屋の運営を目的に創業、1980年3月に法人改組。1988年8月には、越後屋から現商号へ変更した。「長浜将軍」の屋号で、福岡市、那珂川市内をはじめ4店舗のとんこつラーメン店を運営するほか、インターネット販売で「長浜将軍生ラーメン」や「博多一口餃子」などを販売し、2002年8月期は年売上高約3億6000万円を計上した。

しかし、同業他社との競合などで集客が落ち込み2019年8月期の年売上高は約2億1900万円にダウン。近時は新型コロナウイルスの影響で売り上げが急激に落ち込み、事業継続の目処も立たないことから今回の事態となった。

モンキチフーズは、2001年4月、長浜将軍に対する食材供給・麺類製造を目的に設立。ラーメン用の麺類を製造するほか附帯してスープ、辛子高菜の製造も手がけていたが、同社に連鎖する形となった。負債は現在精査中。

なお、福岡市内では新型コロナウイルス関連倒産は初めて。2社合わせて全国では28件となった。

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