セブンイレブン/横浜市に「ペットボトル回収機」120店に新設
2020年10月30日 13:10 / 経営
横浜市、日本財団、セブン‐イレブン・ジャパンは10月30日、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始した。
実施にあたり、今年度中に横浜市内のセブン‐イレブン120店舗へペットボトル回収機を新たに設置。ボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進する。
横浜市は、同事業の周知および正しい分別について、市民への浸透を図る。日本財団は、セブンイレブン店頭に設置するペットボトル回収機について、本体費用の50%を拠出している。
ペットボトル回収機は寺岡精工の製品。W650㎜×D500㎜×H1330㎜で、収容量は500mlペットボトル換算約280本。
セブンイレブンでは、2017年より店頭へのペットボトル回収機の設置を開始。東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、沖縄県内の432店舗(2020年10月30日現在)で稼働している。
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