ネスレ/2016年事業方針「製造業からサービス産業へ」
2016年02月24日 15:05 / 経営
ネスレ日本は2月24日、2016年の事業方針を発表した。
21世紀はモノではなく、サービスによる問題解決の時代と位置づけ、「製造業からサービス産業へ」を明言。
ネスレ通販事業の中で8割を占める「定期便サービス」のさらなる拡充、新規サービスメニューとして「アイスコーヒー」を追加した「ネスカフェアンバサダー」の強化を図る。
2016年12月現在「ネスカフェサテライト」700、「カフェ・イン・ショップ」2200、「ネスカフェアンバサダー」22万人のところ、2020年には、「ネスカフェサテライト」2000、「カフェ・イン・ショップ」4000、「ネスカフェアンバサダー」50万人への成長を目指す。
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