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SAPジャパン/カルビーに基幹業務システム「SAP Business Suite powered by SAP HANA」導入

SAPジャパンは4月18日、カルビーに基幹業務システム「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を導入し、基幹システムを再構築した、と発表した。

カルビーは、創立60周年の2009年、さらなる発展のため、イノベーションとコスト・リダクションを経営の二本柱に据え、経営体制を一新した。

イノベーションにおいては、海外事業の拡大、新製品開発、国内シェア拡大、2009年に業務・資本提携した米国ペプシコ社との連携強化、L&A、新規事業開発の6つを柱とし、コスト・リダクションではシンプル化・標準化をテーマに新たな展開を進めている。

カルビーが10年以上にわたり活用していたSAPの基幹システムは、自社仕様のカスタマイズや5000にもおよぶアドオンプログラムが組み込まれ、非常に複雑化していた。

新たな経営理念を実現するためには、業務のシンプル化や効率化を支えるIT基盤の見直しが必要と判断し、2013年秋ごろから基幹システムの刷新を検討開始。

2014年9月にSAP Business Suite powered by SAP HANAの採用を決定した。

システムの構築は、アドオンプログラムを徹底的に減らすという方針のもと進められ、最終的に98%のアドオンプログラムを削減することができた。

また、従来は、業務に必要なさまざまなレポートの抽出にも時間を要していたが、SAP HANAをベースにしたシステムにしたことで、大幅なスピードアップを実現し、経営判断のスピード向上や徹底的な業務のシンプル化につながったという。

新システムは、2016年1月より本格稼働を開始した。

■SAPジャパン
http://go.sap.com/japan/index.html

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