サッポロ/渋谷区と「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」締結
2016年10月19日 11:30 / 経営
サッポロホールディングスは10月19日、渋谷区と密接に連携し、協働して地域社会の諸課題を解決することを目的とした「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定(包括連携協定)」を締結した。
渋谷区では2016年4月から、民間企業の持つ技術やノウハウを活かし、公民連携・協働により地域社会の課題解決を目指す「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー制度」を推進している。
今回の「包括連携協定」の締結は、食品・飲料企業としては、サッポロホールディングスが初めての企業となる。
今後、同協定を締結することで「次世代育成に関する支援」、「恵比寿地区の活性化に関する支援」、「スポーツ・健康増進に関する支援」、「観光および文化に関する支援」、「多様性社会(ダイバーシティ)の実現に関する啓発活動への支援」など8項目において協働で支援活動に取り組む。
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