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日本コカ・コーラ/本社と守山工場の全電力を再生可能エネルギー由来に置換

2022年01月31日経営

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日本コカ・コーラは1月31日、渋谷本社ビル(東京都渋谷区)と守山工場(滋賀県守山市)で使用する電力を、1月までに再生可能エネルギー由来に置き換えたと発表した。

渋谷本社ビルは、2021年5月から非化石証書を活用し、守山工場では、1月からグリーン電力証書を活用して、2拠点で使う電力全量を実質的に再生可能エネルギー由来へ置換することで発電に伴うCO2排出量を実質ゼロにした。今回の取り組みによる、年間でのCO2排出量の削減効果は、2拠点の合計で約1800トンを見込む。

<渋谷本社ビル>

渋谷本社ビルは、照明の全面LED化やソーラーパネルなどの設置で、竣工時点で旧社屋と比較し平常稼働時のCO2排出量を31%削減している。2016年7月に営業を開始した。

<守山工場>

一方、守山工場では、2020年から毎月のエネルギーや水資源の使用状況のモニタリングを実施し、効率的な利用に取り組んでいる。

<守山工場での見直しの打ち合わせ風景>

また、2021年には、工場設備内のコンプレッサーの使用状況や圧縮空気の漏えい状況の見直しを行うことで、工場全体の電力使用量の約1%を削減した。同工場は製品の原液などを製造する。

<日本のコカ・コーラシステムの温室効果ガス(GHG)削減目標>

日本のコカ・コーラシステムは、2021年に日本国内のバリューチェーン全体での温室効果ガス(GHG)を、2015年比で2030年までにスコープ1、2で50%、スコープ3では30%を削減する目標を策定。その達成に向けた活動を行っている。日本コカ・コーラでは、今後もサプライヤーやパートナー企業と連携し、スコープ1、2、3でのGHG排出量の削減に取り組むとしている。

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